Interview
複数拠点を経験して幅広くノウハウを吸収
営業として着実にキャリアアップできる
広島営業所 主任 2012年入社
宗政 祐人
© 2023 NAS TRADING Co., Ltd.
ステンレスという
魅力ある商材を扱える
当社は国内唯一のステンレス専業メーカーである日本冶金工業グループの一員であり、メーカー商社としてステンレス鋼をメインに各種鋼材を取り扱っています。最近ではそうした鋼材を運搬したり保管したりするための段ボールや木材、保護フィルムなども販売しています。また、お付き合いしているお客様も幅広く、鋼材を扱う流通問屋のほか、化学装置や半導体製造装置、食品製造装置、厨房機器、船舶など最終製品を製造しているメーカーとの取引もあり、億単位となるような大規模案件を手掛けるチャンスもあります。
ご承知のとおり、ステンレスは「錆びにくい」という特徴があり、幅広い用途で利用されています。そうしたステンレスを商材として扱えること、さまざまな業界のお客様とお付き合いができること、お客様のニーズに幅広く対応できることなどが当社の営業の特徴であり、魅力であるといえるでしょう。
その当社に私が新卒で入社したのは2012年です。大阪支店や名古屋支店、広島営業所で営業経験を積み、2022年には主任へと昇格しました。現在は、プレーヤーとして個人の目標も持ちながら、所長の補佐役として後輩の育成や組織のマネジメントも手掛けるようになっています。
受注を獲得し
目標を達成できたときの喜び
これまで担当した案件の中で特に印象に残っているのは、入社4年目に手掛けた、化学装置メーカー向けの案件です。普段であれば製造から加工まで半年ほどかかる特殊なステンレス鋼板を4カ月以内にお客様のもとへ納めなければならないという難易度の高い案件でした。
高い品質要求に加え、非常にタイトな納期という厳しい条件の中で、上司を連れてメーカーや加工先へ何度も足を運び、迅速に対応できる加工方法や工程を何度も検討し、関係各所と粘り強く調整を行いました。最終的にお客様のご要望に全てお応えできる提案にこぎつけられたときにはほっとした気持ちが大きかったです。簡単な案件ではありませんでしたが、私自身のがんばりをお客様が評価してくださり、みごと受注に繋げることができた時の達成感は今でも忘れられません。
また、最近では、総合化学メーカー向けの大型案件が強く印象に残っています。この案件が受注できれば営業所の予算目標を達成できるという進捗状況だったため、より注力して営業活動を行いました。見積書を提出したのち、何度もお客様のもとへ訪問しフォローするも、しばらく進捗がなく「ダメだったか」とがっかりしていたのですが、半年位経った頃に「お願いできますか」という電話があり、営業所のメンバー全員で喜びを分かちあったのを覚えています。
自身の強みやカラーを
生かせる自由度の高さ
営業を行う中で私が常に意識しているのは、一つは、目標の数字を意識しながら「売る」マインドを強く持つこと。そうすれば自ずと何をすべきかが見えてくるからです。もう一つは、何かあったときにまず相談してもらえる、お客様にとっての一番身近なパートナーになることです。そのためには、お客様を知ることはもちろん、お客様に自分のことを知ってもらうことも大事です。私の場合、ゴルフなど共通の趣味の話をしながらお客様との距離を縮めています。
そのほか、同僚たちと良好な関係を築くことも大事にしています。なかでも、入社して間もない新人へのフォローは特に手厚く行うようにしています。つい最近まで同じ広島営業所にいた後輩とは、仕事帰りによく食事をしましたし、プライベートでも一緒にスポーツをしたり、旅行に行ったりしていました。私の新人時代に周りにいたのも、情熱を持って接してくれる優しい先輩たちばかりでした。ここまで私が成長できたのは、そうした先輩たちのおかげだと感謝しています。
当社は、自由度が高く、自身の強みやカラーを生かして活躍できる環境です。学びが得られる機会もとても多いので、成長意欲が高い皆さんには是非とも当社をお勧めしたいですね。